‖酒風呂物語　〜　和子の場合　〜　３

こんな　けなげな私だから
今日は酒風呂で癒しのひととき

同期の彼女にもまだ内緒
とっておきのバスタイム
私だけのセレブの湯
自分の若さとエネルギーに
今夜もたっぷり投資しよう

日本酒をビクビク注ぐだけで
マイバスルームが秘湯の湯
ふわ〜〜っと香るお酒の香り
湯気に曇った空間に
「今日も１日ご苦労さま」
どこかで仙女の声がした

そう、私には酒風呂がある
この暖かく優しいお湯に 疲れたからだを沈めると
お腹のそこから安心するの


明日も仕事場　戦場に
お気に入りのスーツで出かけよう
酒風呂でケアーした後の
お肌は色白でぴかぴか

今夜はこんなに頑張った
そんな　私に　ご・ほ・う・び


Ｆｉｎ．

●酒風呂入浴剤「崑崙（こんろん）の湯」

崑崙の湯、かわいいパッケージを切って
優しい香りの白い粉を入れるだけ。
もうそこはあなただけのセレブの湯！
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美肌の湯の温泉成分「重曹」

日本酒の臭いが苦手な方からもほのかな香りが好評をいただいています。

あなたも崑崙の湯で、頑張っている自分に
ごほうびをあげてみませんか？